ライトアップされた紅葉を撮影する来園者=伊豆市の修善寺虹の郷

 ■来月3日まで 23、25日にライブ

 伊豆市の修善寺虹の郷で17日、「もみじライトアップ(夜間開園)」が始まった。全体の色付きは三、四分程度ながら、見頃になった場所も多数あり、訪れた観光客や市民らが昼間とは違う幻想的な景色を満喫している。12月3日まで。

 日本庭園内の菖蒲(しょうぶ)ケ池の水面に浮かび上がる紅葉や、築150~300年の古民家が立ち並ぶ「匠(たくみ)の村」へ続く約千本のもみじ林の一部などをライトで照らしている。

 ライトアップは13年目。初日に訪れた函南町と裾野市の女性2人組は「毎年来ている。あさっても来る」、東京から来たカップルは「ネットで紅葉を探して来た。とてもきれい」、市内の親子は「地元だけど初めて来た。昼間とは全然違う雰囲気」などと話した。

 25日は午後5時から、コンサートを開催。今年の桂座音楽賞で虹の郷賞を受賞した「ZilL(ジル)」が出演する。23日は伊豆をPRするダンス・ボーカル・ユニット「あいぜっちゅー」のライブが2回行われる。

 夜間開園は午後4~9時(昼間から継続開園)。夜間特別料金は大人(中学生以上)750円、子ども(4歳~小学生)350円。駐車場無料。問い合わせは同施設〈電0558(72)7111〉へ。

 【写説】ライトアップされた紅葉を撮影する来園者=伊豆市の修善寺虹の郷