練習を重ねたマジックを披露する会員=函南町文化センター

 ■30人が21演目発表

 函南町文化協会の函南マジッククラブ「ファンシー」(榎本政夫顧問)は19日、町文化センターで初のマジック発表会を開いた。町内外の愛好家ら約150人の前で会員が日頃の練習成果を披露した。

 会員の舞台発表の場と一般にマジックの楽しさを普及するために開催した。ほぼ全会員の約30人が出演して21演目を披露した。

 ロープ、リング、布などを使った持ち技で会場を沸かせた。出演した鈴木孝さん(84)は「会での発表はあるが100人以上の観客の前は初めて。緊張した。でもまあまあのできだった」と話した。

 荒木義春実行委員長は「多くの人に楽しさを知ってほしい。今回の手応えを見て次回開催も考えたい」と話した。同クラブは地域の福祉施設や老人会などでマジックを通したボランティア活動を行っている。

 【写説】練習を重ねたマジックを披露する会員=函南町文化センター