来場者に授業で開発した商品を紹介する高校生=伊豆市の修善寺駅西口広場

 ■伊豆総合高と土肥分校 生徒の開発食品人気

 伊豆市商工会修善寺支部は19日、柏久保の伊豆箱根鉄道修善寺駅西口広場で、にぎわい創出イベント「いーずらフェスタ2017」(市産業振興協議会共催)を開いた。各種団体が協力してさまざまな催しを繰り広げ、市民や観光客らが楽しんだ。

 イズシカ料理やグッズを販売する「イズシカフェス」を同時開催。JA伊豆の国が修善寺営農センターで開いた「JAまつり(修善寺会場)」ともシャトルバスで結んだ。

 会場には、干物や菓子、茶、花などを扱う31ブースが並んだ。イズシカフェスでは、鹿の肉を使ったうどんやクレープなどを販売した。

 県立伊豆総合高や同高土肥分校の生徒たちが商品開発した「寿太郎みかんシュークリーム」や水ギョーザ「猪鹿餃子(イノシカギョーザ)」も人気を集めた。来場者は「おいしい」「珍しい」などと話しながら味わった。

 特設ステージでは、しゃぎり演奏や一輪車、大道芸などが行われ、イベントを盛り上げた。同支部は「地元商品の良さを再確認してもらうことが、地域活性化につながると思う」と話した。

 【写説】来場者に授業で開発した商品を紹介する高校生=伊豆市の修善寺駅西口広場