■十両復活可能性高まる

 大相撲九州場所(福岡市)13日目の24日、三島市出身で西幕下10枚目の栃飛龍(30)=本名本間幸也、春日野部屋=は霧馬山を破り7勝全勝で優勝し、来場所十両復活の可能性が高まった。

 栃飛龍は小学2年生で相撲を始め、沼津市の私立飛龍高に進学した。卒業後、春日野部屋に入門し、2013年に新十両に昇進した。その後、降格と昇進を繰り返す。来場所昇進すると通算18場所目。

 相撲連盟三島支部名誉会長で県相撲連盟副会長の鈴木忠友さん(73)は「小中学校で指導したことがある。今回全勝したことで十両復帰は確定。けがに泣いた3年間だったが、突き押し相撲1本で精進した成果が出た」と喜んだ。