民話劇「夕鶴」を熱演する会員たち=伊豆市民文化ホール

 ■1時間超の民話劇 声、表情でテーマ表現

 伊豆演劇と朗読の会(河原敬三代表)は25日、定期発表会(伊豆日日新聞など後援)を伊豆市民文化ホール(修善寺生きいきプラザ)で開いた。3部構成で、詩の朗読や民話劇を披露した。

 第3部の民話劇は「夕鶴」を発表した。子どもたちや70、80代の女性を中心にした出演者は、1時間以上の劇を熱演。「善と悪」「信頼と裏切り」「お金とは何か、愛とは何か」などのテーマを声や表情で伝えた。主人公つうを演じた三井茂子さんは「83歳のつうですが、無事に演じることができた。仲間に感謝」と語った。

 河原代表は開演前、「お芝居は難しく考えれば難しく、簡単に考えれば簡単に感じる。楽しんでほしい」とあいさつした。第1部は「詩の朗読」、第2部は「心に響く小さな五つの物語」を発表した。

 【写説】民話劇「夕鶴」を熱演する会員たち=伊豆市民文化ホール