しずおか食セレクション認定証を前に報告する函南西瓜組合の芹沢組合長(左から2人目)=函南町役場

 ■函南西瓜組合が町長報告、三島甘藷、人参も

 JA三島函南の函南西瓜(すいか)組合(芹沢正弥組合長)は1日、函南町役場を訪れ、県の「しずおか食セレクション」に函南西瓜が認定されたことを森延彦町長に報告した。

 セレクションは県内農産物の中から国内外に誇れる価値や特長を備えた商品を認定する。本年度は18商品を認定した。管内では「函南西瓜」「三島甘藷(かんしょ)」「三島人参(にんじん)」が選ばれた。

 芹沢組合長、杉崎一元・副組合長、JA職員2人の計4人が認定証やのぼり旗などを見せながら報告した。芹沢組合長は「認定におごらず真摯(しんし)に受け止めこれからも取り組みたい。責任が重くなった」と話した。森町長は「厳選されたのは素晴らしい」と喜んだ。

 函南西瓜は甘みとしゃりしゃりとした食感が特徴の高級スイカ。現在、町内8軒の農家が約18ヘクタールで栽培して例年約2万ケースを出荷している。秋には抑制スイカも出荷する。

 【写説】しずおか食セレクション認定証を前に報告する函南西瓜組合の芹沢組合長(左から2人目)=函南町役場