包装食袋を使った非常食作りを体験する参加者=函南町の西部コミュニティセンター

 ■伊豆、函南の40人交流

 県健康づくり食生活推進協議会東部連絡会(日吉祐子会長)は30日、函南町肥田の西部コミュニティセンターで地域交流会を開いた。同センター管内で組織がある同町と伊豆市から約40人が参加し、講義や実習で非常食について学んだ。

 災害時に手軽で衛生的な非常食の作り方として、ポリエチレン製で熱に強い包装食袋を使った調理法を実践した。

 日赤奉仕団函南支部のメンバーが講師を務め、「災害はいつ起こるか分からない。日ごろから学び、いざというときに役立ててほしい」と呼び掛けた。同袋を使って、「ヒジキごはん」「サバと野菜のみそ煮」「だしたまご」「蒸しパン」の4品を作った。

 災害時の備蓄食品についても話を聴き、わが家の備えについて意見を交わした。日吉会長は「『私たちの健康は私たちの手で』をモットーに活動している。これからも仲良く交流を続けていきたい」と話した。

 【写説】包装食袋を使った非常食作りを体験する参加者=函南町の西部コミュニティセンター