つるし器具にプランターを載せる会員=伊豆の国市多田の多田公民館前

 花咲く伊豆の国推進協議会に所属する多田レディース花の会(小川昌年会長、会員15人)は13日、伊豆の国市多田の多田公民館の周囲を花で飾る作業に初めて取り組んだ。同協議会が進める「花と緑にあふれた美しいまちづくり」の一環。市道沿いのフェンスにプランター用のつるし器具や自動灌水装置を取り付けた。

 住民の利用する公民館を花で飾ることで、住民らに花の美しさや管理の大切さを改めて実感してもらい、花によるおもてなしが市内の各自治会に波及することなどを狙いとしたモデル活動で、市が協力した。

 作業には、会員ら約10人が参加した。公民館の周囲に設置されている金網フェンスを利用し、歩行者やドライバーの視線に合わせてつるし器具を取り付けた。その上にパンジーを植えたプランターを載せ、水やり作業の負担を軽減するための自動灌水装置を設置した。

 小川会長は「夏場の水掛けが特に大変だった」と装置の取り付けに喜び「公民館を拠点に周りを花できれいにしていきたい」と話した。

 【写説】つるし器具にプランターを載せる会員=伊豆の国市多田の多田公民館前