砂浜で基本練習に汗を流す高校生=伊豆市の土肥海岸

 ■200人体力づくり励む

 伊豆市の土肥地区で24日、高校陸上部の冬季合同合宿が始まった。地元の伊豆総合高土肥分校をはじめ11団体、約200人が参加した。27日まで4日間、同地区内の民宿に宿泊しながら、基礎練習や体力づくりに励む。

 来年の高校総体などの大会に向けて実施。宿泊施設に加え、土肥分校のグラウンドや砂浜、坂道などの練習環境が整っていることから、同地区で20年以上続いている。

 今回は同分校のほか、伊豆総合、三島南、田方農業、富士見、吉原工業、沼津市立、裾野、富士、富士東の10校と陸上クラブ・スポウエルAC(清水町)が参加した。

 練習は、中・長距離、短距離、投てきの3ブロックに分かれて実施。初日は砂浜や遊歩道を使い、走り込みなどの基本練習で汗を流した。

 開始式で参加校を代表し、三島南高の根橋篤教諭は「日頃の練習とは違う集団生活を通して、高校生、競技者として大きく成長できる機会にしてほしい」と呼び掛けた。

 【写説】砂浜で基本練習に汗を流す高校生=伊豆市の土肥海岸