地域やターゲットを決めて商品企画を話し合う出席者=伊豆市の修善寺総合会館

 ■「伊豆にだけ」「ママ友と」

 2019年に県内で展開される国内最大規模の観光宣伝デスティーネーションキャンペーン(DC)に向け、一般社団法人美しい伊豆創造センター(美伊豆)は26日、伊豆市の修善寺総合会館で「第3回伊豆地域の観光ロードマップづくりワークショップ」を開いた。インターネットを活用した地域資源調査を基に、全国市場を対象とした商品企画を検討した。

 伊豆13市町の行政、観光関係者や交通事業者、静岡DCの事務局を担当する県観光協会などから約30人が出席。6グループに分かれ、地域やターゲット、コンセプトを決めて旅行商品について話し合った。

 各グループが、調査結果のある宮城、愛知、大阪、福岡から地域を選び、年代や性別などのターゲットを設定。「伊豆にしかないもの」や「富士山」、「ママ友と2人旅」などのコンセプトを決めて、魅力ある観光プログラムを提案した。首都圏の商品企画については第2回に実施した。

 ワークショップは今回で終了。美伊豆は来年2月ごろに作成予定のガイドマップに、ワークショップの意見を反映させるという。美伊豆の三好信行専務は「18年のプレDCが迫っている。皆さんとともに盛り上げていきたい」とあいさつした。

 【写説】地域やターゲットを決めて商品企画を話し合う出席者=伊豆市の修善寺総合会館