菊地市長(右)に要望書を手渡す増島さん=伊豆市役所

 伊豆地区の製材業者のグループ「木ザIzu(モクザイズ)」と田方森林組合は27日、伊豆市が建設を予定している道の駅に関する要望書を菊地豊市長へ提出した。建築物には木材を積極的に活用する計画があることを受け、地元産木材を利用するよう求めた。

 加盟業者と同組合代表者が市役所を訪れ、加殿木工社長の増島光一さんが菊地市長へ手渡した。市内には1万2千ヘクタールの民間の人工林があることなどを盛り込み、地元産の高品質な杉やヒノキなどを利用するよう要望した。菊地市長は「可能な限り、地元産木材を使うようにしたい」と述べた。

 木ザIzuは、同市と伊東市、東伊豆町の6社が加盟している。

 新しい道の駅は、伊豆縦貫道の一部・天城北道路の天城湯ケ島インターチェンジ(仮称)付近に建設する計画。現在は設計段階で、市議会12月定例会で建設工事費が可決された。

 【写説】菊地市長(右)に要望書を手渡す増島さん=伊豆市役所