特製ポスターの前で観光パンフレットを手にする菊地伊豆市長

 ■認知度向上、誘客を

 伊豆市と市観光協会、市商工会、JA伊豆の国で構成する市産業振興協議会(会長=菊地豊・伊豆市長)は1~3月、首都圏を中心に観光キャンペーン「伊豆の湯どころ花どころ」を展開する。観光パンフレット作製や特製ポスター掲示、電車内でのPR活動、旅行会社による旅行商品造成などにより、市の認知度向上と誘客を図る。

 早咲きの土肥桜や修善寺梅林・月ケ瀬梅林といった「花どころ」と、日本有数の「湯どころ」を軸にPRする。菊地市長は「多くの人に伊豆市を知ってもらい、訪れてもらいたい」と話す。

 観光パンフレットはA3判・蛇腹折りの形式で、花のウオーキングコースやお薦めグルメスポットなどを掲載。青森県から熱海市まで、JR東日本管内の約270駅に10万部を置く。特製ポスターはB1縦判で、首都圏の約120駅に1月9日から15日まで掲示する。

 小田原駅―伊豆急下田駅をつなぐリゾート列車「伊豆クレイル」車内では、伊豆半島を訪れる観光客をターゲットに、特産品のワサビをPRする。実施日は1月7、8、14、21、28日、2月4日。

 びゅうトラベルサービス、日本旅行、クラブツーリズムは個人型、団体型の旅行商品を企画・販売する。JR東日本の「大人の休日倶楽部」会員に配布する会員誌にも、ワサビの特集記事と旅行商品の記事を掲載する。

 【写説】特製ポスターの前で観光パンフレットを手にする菊地伊豆市長