ハート形の紅白餅を投げる旅館の女将ら=伊豆市土肥の松原公園

 ■ハート形紅白餅に800人

 伊豆市の土肥温泉旅館協同組合(勝呂克彦理事長)は1、2の両日、「新春餅投げ大会」を松原公園の花時計前芝生広場で開いた。土肥温泉で正月を過ごす観光客や住民に“福”をまき、新しい年のスタートを祝った。

 新年の恒例行事。今年も2日間で縁起が良いハート形の紅白餅を約170キロ、汁粉約1400杯を用意した。

 両日とも晴天に恵まれ、初日は千人以上、2日も約800人が来場した。勝呂理事長は「お餅を拾って幸せになって下さい」とあいさつ。展望台の上から勝呂組合長はじめ役員、旅館の女将(おかみ)ら約10人が威勢良く餅をまいた。集まった人たちは「こっち、こっち」と大声を出しながら手を伸ばし、餅を拾い集めた。

 汁粉は宿泊客を優先に、住民にも振る舞った。

 【写説】ハート形の紅白餅を投げる旅館の女将ら=伊豆市土肥の松原公園