イチゴ狩りを楽しむ家族連れ=伊豆の国市韮山山木

 ■3園出そろい盛況

 伊豆の国市の韮山、伊豆長岡の両いちご狩りセンターが2日、オープンした。一足早く開園した江間と合わせ、市内の観光イチゴ狩り園が出そろった。3日も多くの家族連れなどが訪れ、赤く色づいた実を次々と頬張った。5月6日まで。

 韮山いちご狩り組合(岩田一組合長)は9割以上が「紅ほっぺ」で、約100棟のハウスで栽培している。全てのハウスから富士山が望めるのが特徴。東京都から来た根岸智徳君(11)、遼太君(9)兄弟は「甘酸っぱくておいしい」と笑顔で話した。センターでは赤ワインで煮込んだワインベリージャムなどを販売している。

 伊豆長岡いちご狩り組合(萩原充組合長)はハウス14棟で運営。高設栽培のバリアフリーで、車椅子やベビーカーで「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」が楽しめる。同組合は「出来はいい。(期間中は)2万5千人くらいの来場を見込んでいる」と話す。

 両園とも営業時間は午前9~午後4時。料金は30分食べ放題で1、2月が1600円、3月が1400円、4、5月が1200円。

 【写説】イチゴ狩りを楽しむ家族連れ=伊豆の国市韮山山木