キャッチコピーの寺西君とシンボルマークの内藤さん=三島南高

 ■「誇り自覚し 伝統継続」

 来年創立100周年を迎える県立三島南高(佐野順二校長)は5日、キャッチコピーとシンボルマークの披露式を開いた。全校生徒約720人や同窓会関係者らの前で披露し機運を盛り上げた。

 キャッチコピーは寺西良騎君(2年)の「未来へとどけ三南Pride―100年の自覚、これからも―」が選ばれた。シンボルマークは内藤美紗さん(2年)の作品で、円の中央に三島南を表す「M」を崩して富士山をイメージしたという。外周下に学年を表す3色を入れている。全校生徒から募集し、昨年10月の第1次、2次審査を経た各6点の中から11月に選考した。

 式では実行委員長の深沢隆一同窓会長が「母校の誇りを自覚し伝統の継続を願う。素晴らしい100周年を迎えよう」とあいさつした。田中季次後援会長は「披露式のここから在校生のみんなで100周年を作ってほしい」と呼び掛けた。受賞作品は校内に掲示して機運を盛り上げる。

 同校は1919年5月、三島町立三島商業学校として小中島の旧田方郡役所を仮校舎に開校した。翌年、南二日町に新校舎が落成、49年に現校名になった。2001年に大場に移転し普通科単位制に移行した。卒業生は2万3千人以上に上る。

 【写説】キャッチコピーの寺西君とシンボルマークの内藤さん=三島南高