ジオ生け花を鑑賞する来場者=伊豆市修善寺のジオリア入り口

 ■反射炉周辺をイメージ

 生け花の三島古流「ジオ生け花を楽しむ会」(鈴木由美子会長)は、伊豆市修善寺の伊豆半島ジオパークミュージアム「ジオリア」入り口に、韮山反射炉周辺をイメージしたジオ生け花を展示している。14日まで。

 反射炉の模型の周りは、水車の動力を利用して大砲を製造した事実に基づき、鳴沢川から水を引いたといをイメージ。松やロウバイなどの生け花は反射炉の裏山を表現した。華やかに飾るのではなく、大地につながるうっそうとした山をイメージしたという。

 袋井市から来た家族は「おととい反射炉を見学し、水車の話も聞いたばかり。生け花で表現するアイデアが素晴らしい」と話した。

 同会は、昨年7月の世界認定に向けた現地審査でもジオリア前にジオ生け花を飾り、審査員に好評だった。

 【写説】ジオ生け花を鑑賞する来場者=伊豆市修善寺のジオリア入り口