稲田理事長から活動助成金を受ける団体の代表=長泉町の三島信金本部

 ■おもちゃ図書館など活用

 三信福祉協会(稲田精治理事長)は24日、社会福祉活動助成金の贈呈式を長泉町の三島信用金庫本部で開いた。伊豆地区を含む沼津市以東の障害児・者の福祉向上に取り組む31団体に助成金を贈った。

 同協会は同金庫の創立50周年記念事業として1962年に設立された。助成は6回目。今回、活動に応じて17万5千円を上限に総額499万円を交付した。伊豆地区は23団体だった。

 稲田理事長は「各団体は利用者の特性を把握して長所を伸ばすために取り組んでいる。適性を見て家族と連携を取りながら活動することに感謝する」とあいさつした。

 助成を受けた各団体は活動内容や使用目的を説明した。伊豆の国市社会福祉協議会は「おもちゃ図書館で活用」、伊東市のクープふれあい喫茶オレンジは「喫茶備品を買い換えたい」、熱海手話サークルいでゆの会は「バス研修を計画」、河津町身体障害者福祉会は「障害者スポーツの備品購入」、と話した。

 【写説】稲田理事長から活動助成金を受ける団体の代表=長泉町の三島信金本部