■「広域連携含め発展尽力」

 函南町議の自営業土屋学氏(50)=2期=が26日までに、現職県議が町長選に出馬表明したことを受けて予想される県議補選へ出馬の意向を示した。

 土屋氏は「町議を2期務め、町ができることの限界を感じた。各地区の要望や思いに応えるため、国・県と町をつなぐ県議がいなくなることに危機感を覚えた。荷が重いかもしれないが取り組みたい。伊豆地区の中の町という位置づけで広域連携を含めて町の発展に尽くしたい」と話した。

 土屋氏は元生活協同組合コープしずおか職員。田方農高卒。補選出馬の意向を示したのは土屋氏が初めて。

 現職県議の仁科氏(67)は任期満了に伴う町長選(告示3月20日・投開票25日)に昨年11月下旬、出馬を表明。町長選の投開票に併せて、2月初旬に県議を辞職する考え。