伊豆市の湯ケ島地区地域づくり協議会は18日、江戸時代の金銀採掘跡や鉱山遺構を見学する「ゆがしま村かなやま七坑現地見学会」を実施する。16日を締め切りに、市内外から広く参加者を募集している。

 昨年度の「川岸の岩盤や周辺の間歩の観察」「川岸鉱山から周辺枝沢や山腹への金銀鉱脈探査」に続くもので、約400年前の二百枚や世古の滝地区での金銀採掘跡などを見学する。

 地区名の二百枚は、慶長小判の産量に関わる地名として知られ、世古の滝地区の世古峡上流では湯ケ島層群(世古之滝層)の川岸が観察できる。

 午前9時に金山公民館(新東海バスのバス停「猫越=ねっこ=口」前)集合。徒歩で各所を回り正午ごろ金山公民館に戻り、午後0時15分解散予定。講師・ガイドは同協議会の文学歴史部門の小沢和彦さんが務める。参加費は無料。定員15人。参加希望者は名前、住所、年齢、性別、連絡先(電話番号)を明記して小沢さん〈ファクス0558(85)1269〉へ申し込む。雨天の場合は翌週25日に延期する。

 午後にはオプションツアーも予定され、当日参加希望者を受け付ける。問い合わせは、小沢さん〈携帯090(7305)3156〉へ。