興味深げにドクターヘリを触る4年生=三島市の北小

 三島市立北小(渡辺浩校長)の4年生123人は5日、ドクターヘリについて学んだ。同校グラウンドに降りたヘリの操縦士や医師、看護師ら搭乗者の講話を聴いた。

 同校4年生はキャリア教育として職業に関する学習に取り組んでいる。医療に関心を持つ児童が多いことからドクターヘリの啓発活動と併せて、市内初の講話となった。順天堂大医学部付属静岡病院が協力した。

 児童らは本番さながらに富士山南東消防が消防車でグラウンドを散水した後に着陸するヘリに歓声を挙げた。間近で見る機体や内部に興奮気味。外部の感触を確かめたり、中をのぞき込んだりしていた。

 「座る席は決まっているのか」「フライトドクター、ナースは特別な訓練必要か」などと搭乗者らに盛んに質問を浴びせた。最後に代表4人が「大変だけれど命を守る仕事だからすごい」などと話し仕事を実感したようすだった。

 【写説】興味深げにドクターヘリを触る4年生=三島市の北小