考案した三島北高1年生4人と限定販売中のゼリー=三島市の大社の杜のバディカフェ

 ■クレープ店が限定販売

 県立三島北高(斉藤浩幸校長)の1年生4人が三島の湧水をテーマに考案したスイーツを12日まで8日間、大社町の複合施設大社の杜(もり)にあるクレープ店「バディカフェ」が限定販売している。

 同校は「安全な水の確保」を共通テーマに、全校生徒が地域から世界まで水に関する課題研究に取り組んでいる。4人はレシピを考案して同店が商品化した。

 スイーツは「シュワシュワ・クリームソーダゼリー」。三層からなり、三島の湧水でゼラチンを溶かしたミカンゼリーの上にメロンシロップにナタデココを混ぜたソーダ水を入れ、さらにアイスクリームを載せた。ゼリーとアイスのコンビネーションの食感を楽しむ「飲むスイーツ」という。400円で1日20食限定。

 初日放課後、4人は店を訪れ、販売や調理補助を行った。この内、飯島里穂さんは「レシピを公表して各家庭で作ってくれたら、と思ったので商品化に驚いた。私たちの試作よりおいしい」と喜んだ。販売する同店の東直美管理責任者は「高校生の頑張る姿を応援したかった」と話した。

 問い合わせは同店〈電055(919)5072〉へ。

 【写説】考案した三島北高1年生4人と限定販売中のゼリー=三島市の大社の杜のバディカフェ