■経費増加で増収減益

 伊豆箱根鉄道は9日、2018年3月期・第3四半期連結決算を発表した。昨年4月1日~12月31日の累計は、営業収益が91億3309万円(前年同期比1・7%増)、営業利益が2億1717万円(同36・2%減)、経常利益が1億7307万円(同36・6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が2億8609万円(同39・7%増)だった。

 同社は「鉄道の動力費、バス・タクシーの燃料費などの経費が増加した」と増収減益の原因を分析。純利益は固定資産の売却益があったため増加したという。

 鉄道事業は、営業収益20億3451万円(同0・9%増)、営業利益が5128万円(同51・7%減)だった。駿豆線は好調だったが、大雄山線が前年同期を下回った。