指導を受けながら鋳物作りを体験する参加者    =伊豆の国市の韮山反射炉ガイダンスセンター

 伊豆の国市は10日、韮山反射炉ガイダンスセンターで「鋳物作り体験」を開いた。市民や観光客らがオリジナルキーホルダー製作を通して、鋳造工程を学んだ。

 反射炉で大砲を鋳造していたことから、製鉄技術への興味、関心を深める機会として実施した。清水町の木村鋳造所が協力し、指導を担当した。

 参加者は5種類の中から選んだ模型を木枠に置き、砂で固めた後に溶かした金属を流し込むなどしてキーホルダーを作った。市担当者は「鋳造工程を体験することで反射炉への興味も深めてほしい」と話した。

 3月10日にも開催する。問い合わせは市世界遺産課〈電055(948)1425〉へ。

 【写説】指導を受けながら鋳物作りを体験する参加者=伊豆の国市の韮山反射炉ガイダンスセンター