開花は遅れているが、一部で五分咲きの木もある修善寺梅林=伊豆市修善寺

 ■寒波影響開花遅め 「花と富士山 楽しんで」

 伊豆市の修善寺梅林で10日、梅まつり(市観光協会修善寺支部主催)が始まった。現在はほとんどが咲き始めで、一部で五分咲きの状態。初日は3連休と重なり、好天に恵まれたこともあり、午前中からグループや家族連れなどが訪れた。

 今年は寒波の影響で、開花は例年より1週間程度遅れている。ただ、つぼみも膨らんでいることから気温が上がれば一気に開花しそうだという。見頃は今月下旬の見通し。

 園内では、アユの塩焼きや甘酒、そばなどの飲食物を販売。18、25日は甘酒無料サービス(各日先着200人、午前11時)や和太鼓の演奏(11時半)がある。

 同支部は「富士山と一緒に梅の花を楽しんでほしい」と来園を呼び掛けている。

 修善寺自然公園東端の丘陵に位置する総面積3万平方メートルの同梅林は、樹齢100年を超える老木から若木まで約20種、千本の紅白梅が植えられている。

 駐車料金は普通車300円。問い合わせは同支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】開花は遅れているが、一部で五分咲きの木もある修善寺梅林=伊豆市修善寺