町長選への意気込みを語る仁科氏=函南町大土肥

 任期満了に伴う函南町長選(3月20日告示25日投開票)に出馬する元県議仁科喜世志氏(67)の後援会事務所開きが11日、同町大土肥で行われた。

 初めに山口千賀志後援会長が「積み重ねた経験、知識が豊富。町を豊かにする秘策が詰まっている。町に新しい風を吹き込ませたい」と協力を呼び掛けた。続いて前町長の芹沢伸行相談役が「町を良くしたいとの気持ちは熱い」と支援を訴えた。

 仁科氏は町のハード・ソフト両面の課題を挙げた上で、2期6年10カ月務めた県議や町職員時代に培った経験や実績を強調。「町だけでなく近隣とスクラムを組んで『信頼』というつながりを持って取り組み、責任を果たしたい。政治は理屈ではなく結果。必ず結果を出す」と訴えた。

 同町長選には3選を目指す現職森延彦氏(71)と新人の環境保全活動家塩谷敬治氏(62)が出馬を表明している。

 【写説】町長選への意気込みを語る仁科氏=函南町大土肥