河津桜まつり期間の渋滞緩和のため、伊豆地区8カ所の道の駅で配布しているチラシ

 ■経路・時間分散PR 道の駅に配布

 河津町で開催中の河津桜まつり(3月10日まで)に伴う幹線道路の渋滞緩和を目指し、県道路交通渋滞対策推進協議会東部伊豆地域検討部会は、経路分散と時間分散を呼び掛けるチラシを作製した。伊豆スカイラインの料金割引や、時間を遅らせて帰るための立ち寄りスポットなどを掲載し、沼津市戸田を含む伊豆地区8カ所の道の駅で配布している。

 同協議会事務局の国土交通省沼津河川国道事務所によると、河津桜まつり期間中は、東駿河湾環状道路や国道135号などの帰宅交通が夕方に集中し、特に午後3~6時ごろに渋滞が発生している。

 チラシは道の駅ごとに内容を変えた。各道の駅から帰りの主要インターチェンジまでの所要時間を案内。午後7時以降の出発を促すため、ゆっくり過ごせる周辺の立ち寄り温泉施設も紹介している。

 渋滞が少ない伊豆スカイラインで3月11日まで、通行料金3割引きのキャンペーンを行っていることも紹介。割引対象は全線と熱海峠―亀石峠、熱海峠―冷川、亀石峠―天城高原の4区間。伊豆半島にある夜景スポットも掲載している。

 パソコンやスマートフォンで一昨年の河津桜まつり期間中の時間帯別混雑情報が分かるサイトも掲載した。「伊豆地域の混雑情報」で検索できる。

 【写説】河津桜まつり期間の渋滞緩和のため、伊豆地区8カ所の道の駅で配布しているチラシ