選んだマスコットに投票する生徒たち=伊豆市の伊豆総合高

 ■受付、開票作業も体験

 伊豆市選挙管理委員会は14日、選挙出前授業を県立伊豆総合高で行った。間もなく有権者になる2年生約220人に選挙制度などを説明したほか、本物の資機材を使った模擬投票を行い、選挙の意義や重要性を教えた。

 模擬投票は、東京五輪・パラリンピックのマスコットキャラクターを題材にした。生徒たちは3種類の中から好きなキャラクターを選び、投票した。受付や名簿対照係、投票用紙交付係の事務も生徒が担当。開票作業も生徒たちで行った。

 投票前の講義では、市職員が投票方法や候補者の選び方などを指導した。県内在住の場合、今年は選挙がなく、2019年4月の県議選、7月の参院選で投票の機会があることを説明し「それまでに選挙についてしっかり学んでほしい」と呼び掛けた。

 さらに18歳になると投票だけではなく、選挙運動も行えることを説明。「フェイスブックやツイッターで投票の呼び掛けはできるが、電子メールではできない」などと話した。

 【写説】選んだマスコットに投票する生徒たち=伊豆市の伊豆総合高