出席者を前にあいさつする勝俣衆院議員=伊豆市修善寺

 ■耐震以外の予算確保を 学校施設整備

 学校施設整備の予算確保に向け、自民党県第6選挙区支部長を務める勝俣孝明衆院議員と支部管内市町議会の同党議員有志が、連携組織「沼駿伊豆地区学校施設整備促進議員連盟」を発足した。11日夜、伊豆市修善寺のホテル桂川で開いた発起人会で、勝俣衆院議員を会長に選び、活動内容などを話し合った。今後は勉強会や視察、要望活動を行うとしている。

 国の公立学校施設整備予算は学校耐震化が最優先のため、他地域より耐震化が進んでいる静岡県では、トイレ改修や空調設置など施設整備の予算確保が難しくなった。さらに新年度は同整備予算額が引き下がる見込みであることから、地元で連携した組織をつくり要望活動を行うことを決めたという。

 同連盟は勝俣衆院議員が呼び掛け、13市町の議員13人が賛同した。発起人会では、文部科学省の担当職員を交えた勉強会や学校現地視察を行い、5月に文科省や財務省、自民党本部への要望活動を行うことを決めた。各市町で賛同議員を募り、会の拡大を図っていくという。

 勝俣衆院議員は「しっかり声を上げていかないと予算は付かない。地元の状況を調査して要望につなげる。子どもたちの未来のために活動していきたい」と話した。

 【写説】出席者を前にあいさつする勝俣衆院議員=伊豆市修善寺