伊豆の国市音頭保存会の踊りや花見を楽しむ住民=同市大仁

 伊豆の国市の大仁区(内田真也区長)は1日、「区民お花見会」を長嶋ロード・大仁橋川下堤防沿いで開いた。暖かな春空の下、住民が飲食をしながら満開となった桜やステージを楽しみ、交流を深めた。

 大仁橋川下堤防沿いには、20年以上前に当時の同区役員の植えたソメイヨシノ約50本が、毎年きれいに咲き誇る。お花見会では、歩行者天国にし、桜の木の下に宴席を設けた。

 ステージでは伊豆をPRするダンス・ボーカル・ユニット「あいぜっちゅー」や市音頭保存会、地元のおやじバンドが出演し、お花見会を盛り上げた。近くの青木公園に、飲食などの出店も並んだ。

 地震、水害など大規模災害に備え、日頃から住民の顔の見える関係をつくろうと開催し、2回目。内田区長は「今年はこれ以上にないくらい桜が満開で、天候にも恵まれた。もっと多くの人にこの桜を見てもらうため、来年は『区民』を取って開催しようと思っている」と話した。

 【写説】伊豆の国市音頭保存会の踊りや花見を楽しむ住民=同市大仁