小野市長から辞令を受ける新規採用職員=伊豆の国市のあやめ会館

 ■新採職員に呼び掛け

 2018年度がスタートし、三島・田方地区の官公庁、企業で2日、辞令交付式や入社式が開かれた。新社会人たちは希望を胸に、新たな一歩を踏み出した。

 伊豆の国市は、あやめ会館で辞令交付を行った。幹部職員約50人が見守る中、小野登志子市長が新規採用、再任用、身分切り替え、県人事交流職員一人一人に手渡した。新規採用職員20人は「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓う」と力強く唱和した。

 あいさつで小野市長は新規採用職員に向け、退任した市消防団の分団長の一人が分団長に就いた際「不安でたまらなかったが、後ろを向いたら支えてくれる仲間がいた。だからやり遂げることができた」と話したことを紹介した。

 「何事も組織であること以前に普通の仲間であることが大切。何よりもまず仲間を、気持ちを打ち明けることができる友達をつくってほしい」と呼び掛けた。

 【写説】小野市長から辞令を受ける新規採用職員=伊豆の国市のあやめ会館