■初めて2人を派遣

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は、6~11日に香港で開かれる「地球科学の普及にかかる能力向上に関する国際ワークショップ」に朝日克彦、新名阿津子の両専任研究員を派遣する。朝日研究員は「伊豆半島ジオパークにおける訪問者の科学的関心とマッチした情報提供」と題し、英語で講演する。

 ワークショップはアジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)と香港ジオパークの共催で、今回が6回目。伊豆半島は初めて参加する。9、10日に「訪問客(ビジター)に対する科学普及の効果的方法」をテーマに各ジオパークが報告し、意見交換する。

 漁村の持続可能な開発の取り組みやジオサイト、ビジターセンターも視察する。同協議会は「香港はアジア・太平洋地域のユネスコ世界ジオパークの中で、先進地域として知られる。ワークショップや事例視察は参考になる」と期待している。