52プログラムを掲載した「IZU海山はく」の冊子

 ■6月下旬まで

 伊豆半島に眠る地域資源や人材を掘り起こし、体験プログラムとして提供する「IZU海山はく」(県グリーンツーリズム協会東部支部主催)がスタートした。6月下旬までの3カ月、魅力的な52プログラムを用意し、伊豆半島への誘客を図る。プログラム冊子やウェブサイトでのPRも始めた。

 プログラムは(1)海や川で遊ぶ(2)山や里で遊ぶ(3)伊豆を味わう(4)伊豆で作る―の4カテゴリーに分けた。昨年9~11月、伊豆各地で4回の勉強会を開いて参加を呼び掛けた。

 (1)は「トンボロ渡りと西伊豆水族館」(西伊豆町)「人気の入田浜・吉佐美大浜でサーフィン体験」(下田市)「熱海海上花火大会船上観覧ツアー」(熱海市)など、(2)は「美しい竹林の散策とたけのこ掘りを楽しもう」(伊東市)「春のかんなみノルディックウオーキング」(函南町)など、(3)は「伊豆の本場でWASABI収穫体験」(河津町)「コーヒー焙煎(ばいせん)学体験」(伊豆の国市)など、(4)は「仏師が教える『お守り地蔵』制作体験」(伊豆市)「伝統の技に挑戦!かご作り体験」(南伊豆町)などを用意した。

 同時期に行われている大型観光宣伝「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレDCと合わせた誘客も目指す。今回の状況を検証し、来年の静岡DC本番に合わせた開催も検討する。

 冊子は首都圏の観光案内所や高速道路サービスエリア、伊豆半島内の道の駅や旅館などに置いてPRする。

 各プログラムの詳細は、それぞれの事業者に問い合わせる。総合的な問い合わせは窓口の伊豆半島創造研究所〈電0558(36)4086〉へ。

 【写説】52プログラムを掲載した「IZU海山はく」の冊子