花束を手に職員らに見送られて庁舎を後にする森町長=函南町役場

 ■役場で送別式

 任期満了を迎えた函南町の森延彦町長(71)と、9日付で退任した佐口則保副町長(66)、潮木邦雄教育長(67)の送別式が10日、町役場で開かれた。

 森町長は2期8年を振り返った上で、「町づくりは人づくりを持論に、クリーンな町政を運営できたと誇りに思っている。これからも使命感と常識、判断力をもって職務にまい進してほしい」と職員に呼び掛けた。

 佐口副町長、潮木教育長は「今後も地域のため、地域の人のためを念頭に、自信と責任感をもって仕事に励んでほしい」と語った。

 記念の花束を受け取った森町長らは、集まった職員や住民らの大きな拍手を受け町役場を後にした。

 森町長は2010年に初当選し2期務めた。佐口氏は元総務部長で、10年から副町長を約8年務めた。元小学校長の潮木氏は14年から教育長を務めた。

 【写説】花束を手に職員らに見送られて庁舎を後にする森町長=函南町役場