仁科町長から感謝状を贈られるボランティア代表の鷹野さん(中央)と杉山さん(右)=函南町上沢のかんなみ知恵の和館

 ■ボランティアのおかげ 仁科町長「今後も運営に協力を」

 函南町上沢の図書館等複合施設「かんなみ知恵の和館」は14日、町制55周年と開館5周年を記念したイベント「ボランティアのみなさんへの感謝祭」を同施設で開いた。オープン以来、手弁当で活動を続ける73人の図書館ボランティアと、21人の子育てボランティアの代表2人に、仁科喜世志町長らが感謝状と記念品を贈った。

 式典のあいさつで仁科町長は「知恵の和館が来館者を温かく、気持ちよく迎えられるのは、知恵と工夫に富んだ皆さんの支えのおかげ。これからも10周年、さらにその先を目指して施設の利便性がより一層高まるよう、運営の協力をお願いしたい」と感謝した。

 代表で図書館ボランティアの鷹野千恵子さん(65)=上沢=、子育て・地域交流ボランティアの杉山雅也さん(63)=肥田=に感謝状と記念品を贈った。

 ■町が読書記録ノートを贈呈

 記念祭に併せて、町内の全小中学生に寄贈した「読書記録ノート」の贈呈式も行った。代表で加藤瑞樹さん(函南中3年)、松井奈名さん(函南小6年)がそれぞれ笑顔で受け取った。

 知恵の和館の歌「こころのかけはし」披露や、バルーンアート体験も盛り上がった。

 【写説】仁科町長から感謝状を贈られるボランティア代表の鷹野さん(中央)と杉山さん(右)=函南町上沢のかんなみ知恵の和館