今年の料理を確認する柴山会長(左)と中嶋さん=伊豆市修善寺の瑞の里○久旅館

 ■旅館調理師が11品

 伊豆市観光協会修善寺支部は、「修禅寺御膳」の食事会を5月15日から全6回の日程で行う。会場は修禅寺檀(だん)信徒会館で、前回から椅子席にした。30日まで予約を受け付けている。

 修禅寺御膳は、修善寺調理師協会(柴山崇志会長)が地元の食材を使い、腕によりをかけた精進料理。食事会は2000年から続けている。当番調理師が全体の献立をつくり、各旅館の調理師が1、2品ずつ担当する。

 今年は「瑞の里○久旅館」の中嶋賢太料理長が先付けから水菓子まで11品の献立を考えた。試作会を24日に同旅館で開き、協力する旅館9軒の調理師が各料理の担当を決めて試食した。中嶋料理長は「質素と思われないように創意工夫した」、柴山会長は「今年も季節感を表した、十分に楽しんでもらえる料理ができた」と語った。

 食事会は15~17日と22~24日の正午開始。料金はビワの葉茶などの土産付きで税込み1万円。定員は各日22人。はがき、メールで受け付け、多数の場合は抽選で決める。問い合わせは同支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】今年の料理を確認する柴山会長(左)と中嶋さん=伊豆市修善寺の瑞の里○久旅館