■私立は308人、理系志望多数

 県立伊豆中央高は、2017年度卒業生204人の進路状況をまとめた。四年制大学進学は169人、短大は8人、専門学校は9人、就職は3人、留学・進学準備は15人。国公立大は、開校以来最多の72人が合格した。

 国公立大の合格は、全生徒の35%超に当たり、千葉に1人、筑波に2人、首都大東京に2人、現役では初めてとなる東京芸術、鹿屋体育に各1人など。県内では、静岡に9人、静岡県立に7人、静岡文化芸術に2人、浜松医科に1人が合格した。

 私立大合格者は延べ308人。首都圏大の難化により合格者数が減ったものの、有名大では法政に7人、中央に2人、青山学院に1人、立命館に3人、関西に1人、東京理科に3人が合格した。

 堀江俊也進路課長は「理系志望の生徒が多く、国公立志望が非常に強い学年だった。教諭が最後まで進学指導に取り組むことで成果を上げた。高い目標に対してぶれずに初志貫徹を目指す生徒が多く見られた」と振り返った。