世界認定を記念した特集ページと印刷可能なポスター

 ■ポスター公開印刷もOK

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は、ホームページに国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界認定を記念した特集ページを開設した。認定関係のニュースや各地で行われる記念イベントの情報を掲載した。認定記念ポスターのデータも公開し、だれでもダウンロードして印刷することを可能にした。

 世界認定を受け、企業やジオガイドらが意欲的にイベント、事業を企画していることから、記念イベントを後押しするために開設した。記念ポスターは同協議会が800枚作製し、会員や応援会員などに配布。その後、観光施設などから引き合いが相次いでいることを受け、全ての人に世界認定をアピールしてもらおうと公開した。

 併せて「世界ジオパークになった意義」「新規世界ジオパーク13地域」などのポスターや認定記念バナーのデータも公開した。一部はクリエイティブ・コモンズが定義するライセンスで公開している。問い合わせは同協議会〈電0558(72)0520〉へ。

 ■伊豆ジオ研究者を支援 最高30万円、年齢制限なし

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は、伊豆半島を調査、研究しようとする研究者に最高30万円を補助する「学術研究支援制度」の募集を始めた。上限を10万円引き上げ、対象となる研究者の範囲を拡大。募集期間も2カ月早めて研究期間を確保するなど、制度を抜本的に改正した。

 対象は大学生、大学院生、研究生、小中学校・高校・専門学校、大学の教員、博物館学芸員など。年齢制限は撤廃した。制度は4回目で、今回は3件程度の採択を見込んでいる。補助を受けた研究者は、来年3月に予定している学術・研究フォーラムで成果を発表することになっており、学術資料が充実する効果が期待される。

 締め切りは5月31日。同協議会ホームページから申請書類をダウンロードして申し込む。問い合わせは同協議会〈電0558(72)0520〉へ。

 【写説】世界認定を記念した特集ページと印刷可能なポスター