優勝旗やカップ、表彰状を受け取る中伊豆の選手代表=伊豆市の修善寺グラウンド

 ■大差で修善寺下す 鈴木主将「うれしい、自信ついた」

 第33回若獅子旗争奪田方地区中学校野球大会(伊豆日日新聞主催、日刊スポーツ新聞社、ナガセケンコー後援)は2日目の29日、決勝トーナメントを伊豆市の修善寺グラウンドで行った。決勝は中伊豆が9―1の五回コールドで修善寺を下し、7年ぶり4回目の優勝を果たした。初日に敗れた4チームによる3位決定戦も函南町の函南スポーツ公園で行った。

 【決勝戦・修善寺グラウンド】

中伊豆

03240―9

00001―1

修善寺

(五回コールド)

(中)川口遥―川口大(修)星谷、野田竜―野田真▽三塁打=川口大、鈴木、川口遥、加藤(中)▽二塁打=伊東、川口大(中)

 準決勝は、修善寺が韮山を3―2、中伊豆が大仁を7―4で下し、決勝に駒を進めた。

 決勝戦は、二回表に中伊豆が四球を足掛かりに盗塁や安打、敵失で3点を先制した。三回にも2本の三塁打などで2点、四回にも長短打やスクイズなどで4点を追加し、試合を優位に進めた。中伊豆の川口遥斗投手の速球に苦戦した修善寺は五回裏、四球や敵失で1点を返し意地を見せたが、力尽きた。

 中伊豆の岩脇祐樹監督は「練習してきたスイングができ、強い打球が打てた。投手も苦しみながら抑えた。2年生の成長も感じられた」と評価。鈴木愛翔主将(3年)は「うれしい、自信がついた。全員で声を出せたのが良かった。この調子で中体連も頑張りたい」と喜びを語った。

 準決勝で敗れた2チームと、3位決定戦を制した函南東の計3チームが3位になった。

 決勝戦を除く結果は次の通り。

 【準決勝・修善寺グラウンド】

韮山

0002000―2

010101X―3

修善寺

(韮)佐藤―三原(修)石井―野田竜▽三塁打=石井(修)

中伊豆

2020102―7

1010200―4

大仁

(中)鈴木―川口大(大)日向、富岡―原▽三塁打=川口大、鈴木(中)▽二塁打=梶山2(大)川口大(中)

 【3位決定戦・函南スポーツ公園】

長岡

3000200―5

0001104x―6

函南東

(長)大下、南―南、木内(函東)加藤、三枝―前田▽本塁打=大下(長)▽三塁打=田辺、杉原(函東)

土肥一貫

0101100―3

0000301x―4

函南

(土)笹本、木口―木口、勝呂英(函)近藤友、駒沢―近藤耀▽三塁打=木口(土)▽二塁打=近藤耀、駒沢(函)

函南東

02114―8

00000―0

函南

(五回コールド)

(函東)今井―前田(函)駒沢、近藤友―近藤耀▽本塁打=前田(函東)▽三塁打=加藤(函東)▽二塁打=今井(函東)

 【写説】優勝旗やカップ、表彰状を受け取る中伊豆の選手代表=伊豆市の修善寺グラウンド

 【写説】二回表、先制のホームを踏む中伊豆の鈴木選手=伊豆市の修善寺グラウンド