「花咲く伊豆の国マーガレット街道」で新たに追加された区間=伊豆の国市小坂

 ■全3.5キロ 地元産5種見頃

 花咲く伊豆の国推進協議会と伊豆の国市が整備した「花咲く伊豆の国マーガレット街道」に、新たな区間が追加された。小坂の大門橋西交差点から天野陸閘(りくこう)に向かう県道沿い約150メートルの区間で、同街道とつながっている。また、同区間を含む同街道ほぼ全てで、植栽したマーガレットが見頃を迎えている。

 同街道は国道414号沿い、珍野橋から大門橋まで約3・5キロの区間。昨年10月までに、同協議会、市、民間企業が管理している計9カ所の花壇に、地元で生産した県の登録品種5種を植えた。

 新たな区間は、同協議会花壇実践グループ「大門フラワーロード」が、管理する約40基のプランターが設置されている。同街道とつながり、交通量が多く児童の通学路にもなっていることから植栽した。霜に弱いため、農家のハウスで一時預かってもらい、3月中旬ごろに整備した。ピンク、赤、白などの花が、運転手らの目を楽しませている。

 同市は県内の約1割に当たる約5万鉢の苗を生産している。東京五輪・パラリンピックに向け官民一体となって花と緑のおもてなしを進めようと同街道を整備した。花は6月まで楽しめる見込み。夏は咲かないが、秋になるとまた咲き始めるという。

 【写説】「花咲く伊豆の国マーガレット街道」で新たに追加された区間=伊豆の国市小坂