伊賀さん(中央)の指導を受けながらスイカの苗を植える児童=伊豆の国市の大仁北小

 ■「収穫が楽しみ」 

 伊豆の国市立大仁北小の3年生32人が1日、スイカの苗の植え付け体験を行った。JA伊豆の国の協力を得て、校内の畑に同市特産の田中山スイカの品種でもある苗14本を植えた。

 総合的な学習の一環で田中山スイカについて学んでいて、栽培は4年目になる。同JA西瓜(すいか)組合の伊賀賢治さんと同JA大仁センターの職員が講師を務めた。

 大玉の「ら王」と小玉の「愛娘(まなむすめ)」を植えた。伊賀さんらに手伝ってもらいながら、掘った穴に苗を入れ、優しく土をかぶせた。周りには敷きわらなどに使うえん麦をまいた。

 児童の一人は「初めてスイカの苗を植えた。収穫が楽しみ」と話した。伊賀さんは「つるが伸びて、花が咲いて実が付く。成長を楽しみにしもらえればうれしい」と思いを語った。

 観察などをしながら、夏休み前に収穫し味わう。

 【写説】伊賀さん(中央)の指導を受けながらスイカの苗を植える児童=伊豆の国市の大仁北小