豊岡市長に「日本デー」の活動を紹介する津田代表(左から2人目)=三島市役所

 ■関係文化作品や啓発物展示 三島市、県、美伊豆など協力

 三島市の文化活動団体「ぐるうぷ絵夢」の津田直美代表らは10日、市役所を訪れ、ドイツ最大の日本文化紹介イベント「日本デー」に参加することを豊岡武士市長に報告した。「三島・伊豆地区に行ってみたいとの声が上がるように取り組みたい」と津田代表は意欲を示した。

 日本デーは2002年に始まった。今回は26日にデュッセルドルフで開かれる。書道、折り紙、着物などの伝統文化や武道の演武、アニメ、歌、ゲームといった文化全般を紹介するイベント。昨年は70万人が来場した。同団体は昨年に続いての参加という。

 同団体は「富士山の麓 三島、伊豆から世界へ」をスローガンに、三島・伊豆地区で作られたり関係がある作品の出展を行う。和紙の折り紙アクセサリー、着物のリメーク製品、木製加工品、陶器などを展示即売する。文化や観光を啓発するポスター、パンフレットも置く。啓発物は同市、県、伊豆箱根鉄道、美しい伊豆創造センター、伊豆霊場振興会が提供した。

 津田代表は初参加の昨年の経験から「感触は良かっただけに今回はアプローチを考えたい。来場者とコンタクトがとれるように英語やドイツ語の通訳ボランティアを頼んだ。市提供の英訳のパンフレットも説明するのにありがたい」と感謝した。豊岡市長は「三島、伊豆地区の観光をはじめオリンピック・パラリンピックの自転車競技もPRしてほしい」と話した。

 【写説】豊岡市長に「日本デー」の活動を紹介する津田代表(左から2人目)=三島市役所