DCに向け気勢を上げる「みしまるくん」や参加者=三島市役所別館

 三島市は11日、市役所別館で国内最大規模の観光キャンペーン「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」説明会を開いた。市内のホテルや商店など観光関係者ら約60人が参加。静岡DCの取り組みなどを聞き2019年4月の本番を前に機運を高めた。

 DCに向け県大型観光キャンペーン推進協議会は15日、全国の旅行会社関係者を県内に招いた販売促進会議を開く。16、17日は各地域での体験型見学会を行う。市内は日帰りと1泊の2コースに入っている。

 説明会でJR担当者がDCの概要や他県の取り組みを紹介した後、県大型観光キャンペーン推進協議会のアドバイザー今井利昭さんが静岡DCの取り組みを説明した。今井さんは伊豆ジオやオリンピックを挙げ「本県は追い風。体験型見学会では地域の熱い思いをぶつけてほしい」と話した。

 豊岡武士市長は「本番に向け一体となったおもてなしを願う」とあいさつした。旅行会社から各40人が参加する2体験型見学会の出迎えの参加も呼び掛けた。最後に全員で掛け声を併せ気勢を上げた。

 市内が関係する見学会は日帰りが「富士山入門コース」で三島スカイウォーク、一泊が「伊豆の恵み満喫元気旅」で伊豆西海岸から田方地区を巡り、楽寿園から源兵衛川の水辺を散策し三嶋大社を訪ねるルート。

 【写説】DCに向け気勢を上げる「みしまるくん」や参加者=三島市役所別館