カーネーションの花束を受け取る代表園児=伊豆市の土肥こども園

 「母の日」(13日)を前に、伊豆市の土肥花卉(かき)生産組合(金刺公剛組合長)は11日、市立土肥こども園(勝呂みゆき園長)にカーネーションの花束を寄贈した。地元特産の花に親しんでもらおうと毎年続けており、今回が11回目。

 金刺組合長、蜂屋和行副組合長が同園を訪問。園児40人分と、園用の大きな花束2束を持参した。金刺組合長は「お母さんはいつも、みんなのためにご飯を作ったり、掃除したり、洗濯したりしてくれます。ありがとうの言葉と一緒に渡してください」と述べ、代表園児に花束を手渡した。園児たちは「ありがとうございました」と声をそろえた。

 土肥地区は温暖な気候を生かし、戦前からカーネーション栽培が盛ん。現在は数軒が約20種類を育て、関東方面へ出荷している。

 【写説】カーネーションの花束を受け取る代表園児=伊豆市の土肥こども園