自己表現した多彩な作品が並ぶ三島地区書展=三島市民生涯学習センター

 三島地区書道連盟主催の第28回「三島地区書展」(本紙など後援)が16日、三島市民生涯学習センターで始まった。書で自己を表現した多彩な約50点が一堂に並んだ。

 書展は毎年、開催している。今回は三島、沼津、伊豆の国、伊豆の4市と函南、長泉、清水の3町の指導者や生徒が出品した。

 漢字、仮名、調和体(漢字と仮名)があり、漢字でも書体は多様。てん書、隷書、かい書、行書、草書など特性を生かして表現した作品を展示している。題材に漢詩や万葉集を扱った作品や表意文字だけに絵を思わせるてん書もある。

 鈴木玉翠会長は「中国、日本の古典や現代書を題材にした作品を通して自己を表現している」と話した。

 20日まで。午前9時半~午後5時(最終日は午後4時)。問い合わせは同連盟事務局〈電055(931)9776〉へ。

 【写説】自己表現した多彩な作品が並ぶ三島地区書展=三島市民生涯学習センター