声援を受けながらパレードスタートする選手たち=伊豆市柏久保

 ■81選手競う―「最高の走り」に沿道から声援 サイクルでフェスも

 アジアを代表する国際自転車ロードレース「第21回ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)伊豆ステージ」が26日、伊豆市で行われた。8年ぶりに柏久保の伊豆箱根鉄道修善寺駅前をパレードスタートした後、大野の日本サイクルスポーツセンターを中心にした周回コースで競った。同センターでは「サイクル・フェスティバル伊豆2018」も同時開催された。

 伊豆ステージのホーム・ステージ・チームになったチーム・ブリヂストン・サイクリングや、同市出身の野寺秀徳さんが監督を務めるシマノ・レーシングチームはじめ国内8チーム、海外8チームの81選手が出場した。

 スタート前のセレモニーで菊地豊市長は「ようこそ修善寺へ。2020年東京五輪を視野に入れ、最高の走りを見せてほしい」と英語であいさつした。沿道には多くの市民らが集まり、選手たちに声援を送った。

 ゆっくりとスタートした選手たちは、県立伊豆総合高入り口前で本格的にスタート。同センターに向かって県道を走った後は、起伏の激しい施設内5キロサーキットに外周道路をつないだ周回コースを9周する合計120・8キロで競った。

 TOJは、自転車月間推進協議会主催の国際自転車競技連合公認レース。8日間・8連戦の過酷な戦いが繰り広げられている。伊豆は、最終の東京ステージ直前の第7戦。

 同市体育協会主催、「自転車と伊豆」推進協議会共催のサイクル・フェスティバルは、伊豆ベロドロームのバンク走行など各種体験を行った。

 【写説】声援を受けながらパレードスタートする選手たち=伊豆市柏久保