イチゴを摘み取る参加者=伊豆の国市長崎

 伊豆の国市長崎区(杉山雅彦区長)は27日、イチゴ狩り体験を行った。市農業活動拠点施設長崎会館を活用した行事で、親子ら約50人が参加。箱いっぱいに紅ほっぺを摘み取り、今シーズン最後のイチゴ狩りを楽しんだ。

 ■今シーズン最後箱いっぱい摘む

 参加者は長崎会館で栽培についての講習などを受けた後、区内のイチゴ農家のハウスに移動した。赤く色づいた実を探し、次々と用意された箱に入れた。その場で味わった子どもたちは「おいしい」「甘い」と笑顔を見せた。

 森田彩萌さん(大仁小2年)は2回目の参加。「普段たくさん食べられないので夢のよう」と喜んでいた。摘み取ったイチゴはジャムにしたり、知り合いに分けたりするという。

 市の協力で毎年実施している。今回は90人以上の応募があり、抽選で参加者を決めた。用意した箱は出荷用で、いっぱいに入れると3キロほどになるという。

 【写説】イチゴを摘み取る参加者=伊豆の国市長崎