訓練成果を披露するほふく救出出場の隊員=三島市の富士山南東消防本部

 ■隊員23人が成果披露 

 県消防救助技術大会を前に、富士山南東消防組合(斎籐忍消防長)は31日、三島市の組合本部三島消防署で管理者査閲会を開いた。県大会7種目に出場する救助隊員23人が日頃の訓練成果を披露した。

 県大会は5日に静岡市の県消防学校で開かれる。同組合は引き揚げ救助、ロープブリッジ救出、はしご登はんなどに出場する。ほふく救出は前大会で優勝した。

 査閲会には管理者の豊岡武士三島市長や組合議員、防火協会役員ら16人が出席した。前大会優勝タイムを紹介した上で出場種目ごとに隊員が披露した。ほふく救出は3人1組で煙道を抜け要救助者役を確保して戻る時間や安全、正確性などを確認した。

 豊岡管理者は「懸命に努力した成果が表れていた。訓練の積み重ねが住民の安全を守ることになる」と講評した。

 【写説】訓練成果を披露するほふく救出出場の隊員=三島市の富士山南東消防本部