梅の実を採る児童たち=伊豆市修善寺

 伊豆市立修善寺南小(手島雅恵校長)は1、2年生の地域学習の一環として4日、修善寺の民家で梅の実採りを行った。児童95人が収穫を体験し、持参したビニール袋いっぱいに入れ持ち帰った。学校や家庭で梅ジュースなどを作る。

 同校コミュニティースクール委員の山田健次さんの協力により、実が少ない年を除き毎年続けている。修善寺にある山田さんの梅の木まで歩いて来た児童たちは「すごい、実がいっぱいなっている」と興奮した様子。山田さんは「たくさん採り、梅ジュースを飲んで暑い夏を乗り切って」と呼び掛けた。

 低い場所になっている実は1年生がもぎ取った。高い場所の実は山田さんや教諭らが棒でたたいて落とし、児童たちが拾い集めた。作業後、代表児童が「いっぱい梅ジュースを作りたい」「重いほどたくさん採れて良かった」と発表した。

 【写説】梅の実を採る児童たち=伊豆市修善寺