仲良く特産ワサビの収穫を体験する子どもたち=伊豆市湯ケ島

 JA伊豆の国青壮年部山葵部会(浅田良一部会長)、天城湯ケ島山葵組合(渡辺雅美組合長)は7日、伊豆市湯ケ島にある桐山ワサビ沢で地元の小学生を招いた収穫体験会を開いた。子どもたちが清らかな水と自然に親しみながら、20センチ前後に育ったワサビを仲良く抜き取った。

 特産ワサビの魅力を伝えようと、毎年この時期に体験会を開催している。市立天城小の3年生43人を招いた。

 部会や組合のメンバーに教わりながら、子どもたちはくわで抜き取ったワサビを手に、協力して汚れた茎などを取り除き、丁寧に洗浄もした。

 同部会によると、同所には1アール当たり約2千本が植わり、ワサビ苗の植え付けを経てまた来年の3年生を招待する予定。浅田部会長は「特産ワサビの魅力だけでなく、古里の素晴らしさを感じ取ってもらう機会になればうれしい」と語った。

 【写説】仲良く特産ワサビの収穫を体験する子どもたち=伊豆市湯ケ島