東海大会へ出場を決めた陸上競技部の選手たち=伊豆の国市の韮山高

 ■大沢主将「一人でも多く全国へ」

 県立韮山高陸上競技部の選手が、県高校総体陸上競技で活躍し、男子が68年ぶりに総合優勝を果たした。男子1500メートルは優勝、男子3000メートル障害は1~3位を独占した。13人が、15~17日に三重県で開かれる東海大会に出場する。

 県大会は袋井市のエコパ・スタジアムで開かれた。男子1500メートルは小沢大輝君(3年)が1位に、3000メートル障害は小木曽竜盛君(3年)が優勝、大沢健人君(2年)が準優勝、河田太一平君(3年)が3位に入った。

 主将の大沢君は「個人個人で優勝を狙った結果、68年ぶりに男子が総合優勝という一番いい形になった。東海では、一人でも多く全国に出場できればうれしい」と話した。顧問の川口雅司教諭によると、68年前は野球は春の甲子園で優勝、バレーは全国優勝、陸上も駅伝で全国出場を果たすなど、スポーツが強かったころという。

 川口教諭は「全国11年連続出場を目指すとともに、ここ3年間、全国で入賞者を出していないので、そのためにも東海で上位を狙っていきたい」と力を込めた。

 2種目を除く、県大会入賞者は次の通り。

 男子800メートル (5)渡辺良太(3年)▽同5千メートル (2)小沢大輝(3)河田太一平(4)小木曽竜盛▽男子400メートル障害 (2)黒田直哉(3年)▽女子1600メートルリレー (6)韮山(原田知加子、山本万智、佐藤陽菜、岩本結愛)▽同やり投げ (4)大石遙(2年)

 【写説】東海大会へ出場を決めた陸上競技部の選手たち=伊豆の国市の韮山高